【映画】ガガーリン 世界を変えた108分
感想
『インターステラー』より100倍面白い
とホリエモンも大絶賛。
現在よりもはるかに技術的な課題が残されていた宇宙開発黎明期、危険も多く宇宙はほとんど未知なる世界だったころのロシア側のお話。主人公はユーリー・ガガーリン、世界初の有人宇宙船ボストークで人類史上初めて宇宙に行ったソ連軍空軍中尉(打ち上げ成功後少佐に昇格)である。
宇宙飛行士の過酷な訓練と心情、そして人間模様がリアルに表現されている。
宇宙飛行士は名誉だなんだと周りに持ち上げられているが、騒いでいるのは世間だけで、本人とその残された家族たちは複雑な心境であることにも焦点を当てている。
個人的に印象に残った場面は、ロケット打ち上げが失敗した際に、ロシア圏外に落ちた場合の対応について議論している場面である。当時の技術部長は仮にロシア圏外に落ちた場合、迷わず爆破ボタンを押して他国への技術の漏洩を阻止すると言っていた。もちろん、ロケットの中には人が入っている。しかし、技術部長は、人命よりも他国に情報が洩れることの方がプライドが許さないと述べていた。過当な競争の中に身を置くと、人間は本当に大事なものについて、正しい判断が下せなくなるのかもしれない。
そんな中、常に死の危険が伴う宇宙飛行士たちは皆、なにかを背負って宇宙へ飛び立つ。
Amazonプライムビデオなら現在無料で視聴できます。(2020/02/01現在)
あらすじ
1961年4月12日、ソ連の宇宙船ボストーク1号に乗ったユーリー・ガガーリンは、前人未到の有人宇宙飛行に挑むため、宇宙へと一人飛び立った。108分の孤独な宇宙の旅の途中、ガガーリンは自らの半生を振り返る―― 貧しい農村に生まれ、空を夢見た少年時代。3000人以上の空軍パイロットの中から選抜された精鋭20人の候補生の一人として厳しい訓練に耐えた日々。そして、世界初の宇宙飛行士に選ばれるまで。その頃地上では、「人類の英雄」誕生と、新しい時代の幕開けに人々が歓喜の声をあげていた……。
- キャスト
- 出演:ヤロスラフ・ジャルニン、ミハイル・フィリポフ、オルガ・イワノワ、ヴィクトール・プロスクリン、ナジェジダ・マルキナ、ウラジミール・ステクロフ
- スタッフ
- 監督:パヴェル・パルホメンコ
- 再生時間
- 01:52:47
- 一人の青年が成し遂げた108分の偉業が世界を変えた――全世界が歓喜に沸いた新しい時代の幕開けの瞬間が蘇る!
- 1961年4月12日、ソ連の宇宙船ボストーク1号に乗ったユーリー・ガガーリンは、前人未到の有人宇宙飛行に挑むため、宇宙へと一人飛び立った。108分の孤独な宇宙の旅の途中、ガガーリンは自らの半生を振り返る―― 貧しい農村に生まれ、空を夢見た少年時代。3000人以上の空軍パイロットの中から選抜された精鋭20人の候補生の一人として厳しい訓練に耐えた日々。そして、世界初の宇宙飛行士に選ばれるまで。その頃地上では、「人類の英雄」誕生と、新しい時代の幕開けに人々が歓喜の声をあげていた……。
- (Gyaoより引用)
【映画】ラストミッション
感想
ケビンコスナー渋いわ。こんな素敵なおじさまになりたい。
映画『ラストミッション』 6月21日(土)新宿バルト9ほか全国公開 90秒予告
Amazonプライムビデオなら現在無料で視聴できます。(2020/02/01現在)
あらすじ
余命3か月の宣告を受けたCIAの腕利きエージェント、イーサン・レナーは、疎遠になっていた元妻クリスティン(コニー・ニールセン)に会いにパリへやってくる。娘のゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)と5年ぶりに再会したが、年頃の娘と話が噛み合わず、翻弄されるイーサン。謎の美女ヴィヴィ(アンバー・ハード)が突然、イーサンの前に現れ、延命できる試薬と引き換えに、核兵器を闇取引している黒幕ウルフを殺すよう最後のミッションを強要する。イーサンは、悪党を殺すか、死ぬかの選択を迫られる。
- キャスト
- 出演:ケヴィン・コスナー、アンバー・ハード、ヘイリー・スタインフェルド、コニー・ニールセン
- スタッフ
- 監督:マックG
- 再生時間
- 01:55:58
- 男として 父として 人生をかけた最後の任務に劇場は温かな感動で包まれる!
- 余命3か月の宣告を受けたCIAの腕利きエージェント、イーサン・レナーは、疎遠になっていた元妻クリスティン(コニー・ニールセン)に会いにパリへやってくる。娘のゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)と5年ぶりに再会したが、年頃の娘と話が噛み合わず、翻弄されるイーサン。謎の美女ヴィヴィ(アンバー・ハード)が突然、イーサンの前に現れ、延命できる試薬と引き換えに、核兵器を闇取引している黒幕ウルフを殺すよう最後のミッションを強要する。イーサンは、悪党を殺すか、死ぬかの選択を迫られる。
- (Gyaoより引用)
【マンガ】いきのこれ! 社畜ちゃん
感想
マンガの構成は4コマ形式となっており、1ページにつき1話掲載されている。
物語はIT業界の中でも比較的ブラックな労働環境となりやすい*SIerの会社が舞台となっており、業界のあるあるネタなどが紹介されているので、IT業界未経験で用語とかさっぱりわからない!って人は見ておいて損はないかもしれない。なお、作中のIT系のネタや会社員のあるあるネタは、原作・ビタワンの体験談に基づいている。ちなみにほとんどの登場人物が巨乳である。
*SIerとは、システムインテグレーション(SI)を行う業者のことである。 SIに「~する人」という接尾辞「-er」を付けてできた造語である。(エスアイアーと読みます)
システムインテグレーターは、個別のサブシステムを集めて1つにまとめ上げ、それぞれの機能が正しく働くように完成させるシステムインテグレーション事業を行なう企業のことである。
以下のサイトで数話限定で無料で読むことができるので、気になる方はどうぞ。
(2020/1/27現在)
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM16000009010000_68/
https://comic.pixiv.net/works/2018
あらすじ
社畜ちゃんは都内にあるちょっとブラックなIT企業「ブランクソフトウェア」で働くシステムエンジニア。個性的な同僚に囲まれ、日夜終電や無茶な発注と戦っていく。
主な登場人物
社畜ちゃん(しゃちくちゃん) / 佐倉 桜花(さくら おうか)
今作の主人公。都内(八王子近辺)のIT企業「ブランクソフトウェア」で働くシステムエンジニア。システム一課所属。所謂社畜で、「社畜ちゃんにしかできない」などと褒められるとつい仕事を引き受けてしまうため、上司さんからはチョロいと思われている。上司さんや営業さんからの無茶ぶり業務指示によって終電に間に合わなかったり、休日出勤せざるを得ないことが起こる。また、心配性な面があり、念願の代休を取得できても仕事のことが気になって出社してしまうこともある。
後輩ちゃんのチューター(教育係)で、小春(こはる)という中学生の妹がいる。胸は大きい。かつては先輩さんから「狂犬」と評されるほどトゲトゲしていた。犬が好きで、昼休みによく犬の動画を見ている。
お酒に酔うと無差別に人を撫でまくる「撫で魔」になる。特技は利き栄養ドリンク。
作者・ビタワンの個人サークルの名前「オウカソフト」は社畜ちゃんの本名にちなむ。
先輩さん(せんぱいさん)
本名、年齢、入社時期未発表。システム一課所属。社畜ちゃんと後輩ちゃんの先輩社員で、以前は社畜ちゃんのチューター(教育係)だった。穏やかな性格で、客のコントロールも上手く仕事ができることから上司や後輩の信頼も厚い。ただし、朝に弱いという弱点があり、いつも遅刻している。かつては遅刻に厳しい人が同じ部署にいて先輩さんに何度も注意していたが、数ヶ月後にその人が会社からいなくなっていたことから、先輩さんに関して穏やかでない噂が流れている。胸が大きく、ミスをして落ち込んだ社畜ちゃんをしばしばその豊かな胸で抱擁し慰めているが、その際に「これはダメになる」と感じてしまうことから、「下に付いた後輩を必ずダメにしてしまう」という噂も流れている。また、社畜ちゃんが限界を迎えそうな時は、上司さんの指示によって社畜ちゃんを抱擁することで、社畜ちゃんの元気を復活させている。新入社員面接は課の担当として何度か過去に行ったようで同課所属の社畜ちゃん、後輩ちゃん、営業さん、モブさんも先輩さんが入社面接を行っている。
後輩ちゃん(こうはいちゃん) / 小鳥遊 ひより(たかなし ひより)
システム一課所属。社畜ちゃんが面倒を見ている後輩社員で、黒髪長髪と「コー」という文字の形をした髪留めが特徴の素直な女の子。未成年。自身のチューター(教育係)である社畜ちゃんを尊敬している。入社当初はパソコンの電源の入れ方も分からなかったほどIT知識が乏しかったが、入社前から同人作家活動もしていた。IT系を選んだ動機は「ITエンジニアって何かカッコイイなと思った」からで、「ブランクソフトウェア」を選んだ理由は家に近かったからである。面接の際の「元気なら誰にも負けない」という自己PRによって、面接担当だった先輩さんの強い推薦により採用された。自分の胸が小さいことを気にしている。実家暮らし。3ヶ月間の試用期間を終えた久しぶりの社員。タイピングは指一本で行う。友達からは「ひよちゃん」と呼ばれている。
同期ちゃん(どうきちゃん) / 百瀬 桃華(ももせ とうか)
社畜ちゃんと同期の社員。システム二課所属。システム二課所属で同期ちゃんよりも先輩の社員がまとめて辞めてしまったことにより、システム二課のナンバー2へ昇格した。社内では社畜ちゃん以外にも同期の社員はいたが、現在では社畜ちゃんと同期ちゃんの2人だけになってしまっている。楽をするために努力を惜しまない性格で、自分の業務を全て自動化することで1日分の仕事を半日で終わるようにした。なお、このことを上司に言うと仕事を増やされるため、上司には未報告である。業務の自動化により空いた時間を使って、しばしば社畜ちゃんの所属するシステム一課に遊びに来ている。社畜ちゃんと張り合うことが趣味で、同期ちゃんに負け続けた社畜ちゃんがダウナー状態になったのを見ることが好き。住まいは社畜ちゃんと同じアパートの隣室に住んでいる。趣味はプラモデルであり、リアルロボットの方が好み。
インフラさん
本名未発表。社畜ちゃん達が務める会社の総務社員。社内のインフラを一人で管理している。
バイトちゃん / 鷺沼 いのり(さぎぬま いのり)
不定期にコーダーのアルバイトをしている女子高校生。コミュニケーションが苦手なため、人当たりがよく面倒見が良い社畜ちゃんに憧れている。重度のガチャ廃人で、バイト代は全てソーシャルゲームに充てている。ハンドルネームは「イノリン」。
毎月のバイト代は5万円。
上司さん(じょうしさん)
本名未発表。システム一課所属。社畜ちゃん達の上司にあたる男性社員。いつも部下に無茶振りをしており、特に社畜ちゃんには「社畜ちゃんにしかできない仕事」などと言って社畜ちゃんを乗せることで、どんどん仕事を入れている。奥さんに頭が上がらない恐妻家。3歳の娘がおり、携帯電話の待ち受けにしている。
営業さん(えいぎょうさん)
本名未発表。システム一課所属の営業を担当している男性社員。開発案件を受注する、仕事に欠かせない社員だが、顧客の要望を安請け合いして無茶な条件で案件を取ってきてしまうこともある。誰とでも同じ調子で話すことが得意な営業向きな人物だが、社畜ちゃんと話す時だけは僅かに早口になるらしい。
モブさん
本名未発表。システム一課所属。社畜ちゃんの隣の席の男性社員。目立たないことが特徴。
妹ちゃん / 佐倉 小春(さくら こはる)
社畜ちゃんの妹である女子中学生。IT企業に務め、なかなか実家に帰って来ない社畜ちゃんを心配している。社畜ちゃん同様、胸が大きい。料理が得意。
トモカちゃん/ 百瀬 友華(ももせ ともか)
バイトちゃんと同じ学校・同じクラスの同級生。バイトちゃんと同様クラスの中ではいわゆる「ぼっち」。短文投稿SNSを好んでいてハンドルネームは「モカポム」。同期ちゃんの妹でシスコン。Fカップ。自分がゲーム音痴という自覚があり、バイトちゃんがオススメするゲームに最初は乗り気ではなかったが、「やり方を教えてくれるなら」とやり始めた。
【映画】ヤング・アダルト・ニューヨーク
感想
ドキュメンタリー映画監督のジョシュは、映画へのこだわりが強すぎるせいで、8年たっても映画を完成させることができずにいる。そんなある日、彼が講義を行っている学校で知り合った若者夫婦との交流することで刺激をもらうが,,,
この映画のテーマは大きく分けて二つあると感じた。ネタバレとなるので詳述については避けるが、個人的には(生きる姿勢)と(夫婦のあり方)だと思う。
自分の信念を貫くのか、成功するために手段は選ばないのか、なかなか考えさせられる映画でした。また個人的に、めんどくさいという理由でFacebookを使わない若者のジェイミーに、時代に乗り遅れたくないという理由でFacebookを使用している中年のジョシュが使い方を教えているところが面白かった。
『フランシス・ハ』などのノア・バームバック監督によるラブコメディー!映画『ヤング・アダルト・ニューヨーク』予告編
あらすじ
ドキュメンタリー映画監督のジョシュは、8年も新作を完成しておらず、アートスクールの講師をしている。いつの間にか人生にも夫婦にも、何かが欠けてしまったと感じていた。そんな時、20代のカップル、ジェイミーとダービーと知り合い、クリエイティブに生きる彼らから刺激を受ける。時代に乗り遅れたくないとSNSに縛られる自分たちと違って、レコードやビデオテープなどレトロなカルチャーを愛し、インスピレーションの沸くまま映像を撮ったりイベントを開催する彼らと付き合ううちに、2人は再びエネルギーを取り戻していく。しかし、ジェイミーの映画作りに巻き込まれ、思ってもみなかった人生の選択を迫られることになる──。
- キャスト
- 出演:ベン・スティラー ナオミ・ワッツ アダム・ドライバー アマンダ・サイフリッド
- スタッフ
- 監督:ノア・バームバック
- 再生時間
- 01:37:03
- 2組の異なる世代のカップルの、モラルや価値観、野心と葛藤からくるジェネレーション・ギャップを描く!
- ドキュメンタリー映画監督のジョシュは、8年も新作を完成しておらず、アートスクールの講師をしている。いつの間にか人生にも夫婦にも、何かが欠けてしまったと感じていた。そんな時、20代のカップル、ジェイミーとダービーと知り合い、クリエイティブに生きる彼らから刺激を受ける。(Gyaoより引用)
【映画】殿、利息でござる!
感想
邦画は、売り出したい俳優をごり押しするために演技とかそっちのけで主役にしているものも多く、普段は避けているが、職場のKさんにおすすめされたので視聴してみた。
結論から言うと悪くないと思います。阿部サダヲ主演なのでコメディ映画だと思っていたんですが、人情ものでした。ジャンルとしてはヒューマンドラマになるのかな。
百姓が搾取される側から搾取する側に回るという発想はなかなか面白かったです。
羽生結弦が出ててびっくりした(笑)
あらすじ
金欠のため、百姓や町人へ容赦なく重税を課していた仙台藩。中でもさびれ果てた小さな宿場町・吉岡宿では、破産と夜逃げが相次いでいた。町の将来を心配する十三郎は、知恵者の篤平治から宿場復興の秘策を打ち明けられる。それは、藩に大金を貸し付け利息を巻き上げるという、百姓が搾取される側から搾取する側に回る逆転の発想であった。計画が明るみに出れば打ち首確実。必要な資金は千両。現在の3億円という大金を水面下で集める、前代未聞の頭脳戦が始まった。
キャスト
阿部サダヲ/瑛太/妻夫木聡/竹内結子/寺脇康文/きたろう/千葉雄大/橋本一郎/重岡大毅/羽生結弦/松田龍平
スタッフ
監督 : 中村義洋 脚本 : 中村義洋/鈴木謙一 原作 : 磯田道史
再生時間
02:09:08
3億円集めて、ビンボー脱出! 庶民vsお上! 知恵と勇気と我慢の銭戦が今、はじまる――。金欠のため、百姓や町人へ容赦なく重税を課していた仙台藩。中でもさびれ果てた小さな宿場町・吉岡宿では、破産と夜逃げが相次いでいた。町の将来を心配する十三郎は、知恵者の篤平治から宿場復興の秘策を打ち明けられる。それは、藩に大金を貸し付け利息を巻き上げるという、百姓が搾取される側から搾取する側に回る逆転の発想であった。計画が明るみに出れば打ち首確実。必要な資金は千両。現在の3億円という大金を水面下で集める、前代未聞の頭脳戦が始まった。(Gyaoより引用)
【映画】マジック・イン・ムーンライト
感想
最後が少しあっさりしすぎて少し雑な印象を受けたが、音楽や衣装、舞台など、1920年代フランスの雰囲気はとてもよく表現されており、雰囲気はよかった。
また、皮肉やな主人公の言葉がウェットな言い回しで面白い表現だと感じた。(しかし、くどいと感じる人もいるかもしれない)
しかし、腑に落ちない点がいくつかあり、最後まで説明不足感は否めない。ネタバレとなってしまうため詳述はしないが、人におすすめできる映画化といわれると少し微妙な作品である。台本書く人とかなら見ておいて損はないかも。
ちなみに、今ならAmazonプライムビデオなら無料で見れます。(2020/1/26現在)
ご興味のある方は下記のリンクからどうぞ。
あらすじ
頭が固くて皮肉屋のイギリス人男性スタンリー(コリン・ファース)は、中国人に扮装し、華麗なイリュージョンで喝采を浴びる天才マジシャン。そんなスタンリーが友人の依頼を受け、ある大富豪が入れあげているアメリカ人占い師ソフィ(エマ・ストーン)の真偽のほどを見抜くために、コート・ダジュールの豪邸へ乗り込んでいく。ところが実際に対面したソフィは若く美しい女性で、スタンリーに“東洋のイメージが浮かぶ”などとあっと驚く透視能力を発揮。この世に魔法や超能力なんか実在しないという人生観を根底からひっくり返されたスタンリーは、笑顔も抜群にチャーミングなソフィに魅了されてしまう。しかし素直に想いを打ち明けられない2人の行く手には、大波乱が待っていた。はたして悲観主義者のマジシャンと楽天主義者の占い師のもつれにもつれた恋を解きほぐす“魔法とトリック”は存在するのだろうか……!?
- キャスト
- スタンリー:コリン・ファース(『デビルズ・ノット』『レイルウェイ 運命の旅路』『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』『英国王のスピーチ』)ソフィ:エマ・ストーン(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『アメイジング・スパイダーマン2』『アメイジング・スパイダーマン』『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』)ヴァネッサおばさん:アイリーン・アトキンス(『ロビン・フッド』『コールド・マウンテン』『めぐりあう時間たち』)ベイカー夫人:マーシャ・ゲイ・ハーデン(『ミスティック・リバー』『ポロック 2人だけのアトリエ』『ミラーズ・クロッシング』)ブライス:ハミッシュ・リンクレイター(『42 ~世界を変えた男~』『バトルシップ』)
- スタッフ
- 監督・脚本:ウディ・アレン
- 再生時間
- 01:37:19
- この恋、タネも仕掛けもありません!
- 前作『ブルージャスミン』で世界中を驚嘆させた、ウディ・アレンの監督最新作は、柔らかな陽射しとひとすじの月光が降り注ぐ南仏が舞台のロマンティック・コメディ! アカデミー賞受賞のコリン・ファースと本年度の賞レースをリードするエマ・ストーン、実力派の2人を主演に迎えた話題作! うっとりするようなリゾートを舞台に1920年代のクラシックな衣装を身にまとう登場人物たちは必見!
- (Gyaoより引用)
私と残業とダブルスタンダード
どーも
ごりらです。
いやー、会社の中で、各部署でやり方が異なることってよくありますよね。
会社としては残業代を抑えたいっていう気持ちもわからなくはないんですけど、だったら仕事してるふりをしている何の生産性もない中年社員の首切ればよくね?って思うごりらであった...
んで、以前から会社のやり方や残業について不満があったんですが、
本日(正確には昨日)以下の二点についてついに言ってやりましたよ!!
1.サービス残業しないと準備が間に合わない朝会と、その残業代が出ないことについて
2.うちの部署は残業するなら提示の3時間ほど前に内容を報告してから上司の許可が下りないと、残業代は支給されないのに対して、他部署の中年社員は特にすることもないのに残業し、普通に残業代を申請するもおとがめなし
結果としては、うちの部署のやり方に社内も統一するということになったが、形骸化している。また、これまでの残業代については2年分まで請求できることとなった。
そこでまた腹立つのが例の中年とうちの部署のおばさんもちゃっかり残業代申請しているということが後になって発覚しました(笑)
特に大したことしてなかったんだけどね。大人って汚い。
まあこんな会社近いうちにやめようと思ってます。若者は既存のやり方にとらわれずに、どんどん実力を付けたら独立するなり、フリーランスになるなりしたほうがいいと思いました。このへんなんかの書籍が参考になりますよ。
また、今回は会社が私の意見を聞いてくれる形となったので丸く収まりましたが、会社を辞めてもいいという気持ちがない限りはあまりこのやり方はおすすめしません(笑)
でも、もう少し若者は声をあげてもいいと思うんだけどなぁ...